当協会は、ロジスティクスの高効率化を図るための物流機器等の振興と普及を図ること及び労働安全衛生法に基づく人材の育成等による労働災害を防止することを目的として設立され、1974年（昭和49年）より愛知労働局長の指定教習機関（現在は登録教習機関）として、フォークリフト運転技能講習を県内各所で開催してきました。
現在はフォークリフトだけではなく、高所作業車、ショベルローダー等の運転技能講習を県内各所で開催しています。

当協会が実施する運転技能講習は

フォークリフト

フォークリフトとは、荷を積載するフォーク、ラムなどの装置およびこれを上下させるマストを備えた動力付き荷役運搬車両のことをいいます。

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高所作業車

高所作業車とは、高所における工事、点検、補修等の作業に使用される機械であって作業床および昇降装置、その他の装置により構成され、当該作業床が昇降装置その他の装置により、上昇、下降等をする設備のうち、動力を用い、かつ、不特定の場所に自走することのできるもののことをいいます。

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ショベルローダー等

原則として車体前方に備えたショベル（バケット）をリフトアームにより上下させてバラ物荷役を行う2輪駆動の車両（＝ショベルローダーと呼びます）、あるいは原則として車両前方に備えたフォークをリフトアームにより上下させて材木等の荷役を行う2輪駆動の車両（＝フォークローダーと呼びます）のことをいいます。

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事務局ご案内

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名古屋運搬機械化協会 教習センター

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